5月の最終月曜日、
アメリカではメモリアルデーの祝日です。
パンデミック前には、
毎年、メモリアルデーにアラモアナビーチで灯篭流しがされていました。
毎年、メモリアルデーにアラモアナビーチで灯篭流しがされていました。
今年2023年は4年ぶりです。
灯篭流しの映像は、このブログを読んで下さってる中にも、日本のニュースで目にした経験があるのではないでしょうか?
5月29日、ハワイ時間の夕方6時半から
日本時間では、30日の1時半PMから1時間
こちらでライブ放送がされる予定です。
日本時間では、30日の1時半PMから1時間
こちらでライブ放送がされる予定です。
私のメモリアルデーの思い出と言えば、
35年程、仲良くしていた友人が突然亡くなって、その時、一人暮らしをしていた友人は犬を残して天に旅立った。
全く知らない人からその知らせを聞いて、友人が飼っていた犬のことでこう言われました。
「さゆさん、残されたわんちゃんを引き取ってもらえませんか?」
私は過去に犬を飼っていたことがあって、別れがあまりにも悲しかったので、2度とペットは飼わないって決めていたので、即答で断りました。
すると、後日、またその女性から電話が掛かって来て、
「さゆさん、わんちゃんが、誰も引き取りがいないんですよ。
御親戚の方が団地にお住まいなので、飼えないと仰ったんです。
このままじゃ、保健所に連れて行かないといけないです。
このままじゃ、保健所に連れて行かないといけないです。
さゆさんのお家は、一軒家ですよね。
引き取ってもらえませんか?」
そう言われて迷いながらも、私は親戚の人が何とかしてくれるって思ったので、再度、断りました。
電話を切った後、
随分と悩みながらも、どうか、どうか、親戚の人が何とかしてくれますようにと祈りました。
すると、3度目の電話で、
「さゆさん、明日、わんちゃんを保健所に連れていくことになりました。
どうしても、お世話が出来ないですか?」
保健所に行くことを聞いた私は、
あわてて犬を引き取りに行って、家で飼うことになりました。
あわてて犬を引き取りに行って、家で飼うことになりました。
この電話の女性は、初対面の女性だったんだけど、
友達のペットだったわんこを渡される時に、女性がこんなことを言われたんです。
友達のペットだったわんこを渡される時に、女性がこんなことを言われたんです。
「ハワイで毎年灯篭流しがあるんですけど」
私は、
「あ、知ってます。」
続けて女性は、
「その灯篭に、彼女(私の友達)の名前を書いて送りました。」
その時に、ほんの少し、鳥肌が立ったのを覚えています。
その女性とは初対面なのに、私の友達と、その女性とハワイが繋がっていて、私はその年のメモリアルデーでハワイに滞在していました。
その時は、灯篭流しを見に行くと、きっと泣いてしまうだろうからと、行くことは出来なかったけど、短期滞在のホームステイ先で、ホストファミリーと一緒にTVで観ていました。
メモリアルデーのニュースを聞くと、こうやって友達のことを思い出します。
“灯篭流し“
これを聞くと、
去年の~あ~なたの~思い出が~♪
テープレコーダーから聞こえて来ます~♪
って、さだまさしさんの精霊流しを思い出します。
って、古いわ~(笑)
最後まで読んで下さってありがとうございます😃
また観てね!
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