2025年1月6日 Monday
写真は昨日のワイキキビーチです。
年末年始にハワイ旅行された方が、
既に帰られたのか、
2日と比べると、そう混雑はしていなかった。
お正月ハワイ(2025/1/2)の様子はこちら↓
ハワイは雨季だというのに、
ワイキキ周辺は今年に入ってからも、
殆ど雨が降ってません。
毎年、この季節になると、
結構、長袖を着て歩く人も多いのだけど、
今年は、気温も日中25度ぐらいと、
そう低くないので、長袖の人は少ないです。
昨日は山手の方で雨が降っていたのか?
風も殆どなかったので、蒸し暑かったー💦
昨日は、仕事中にこんなことがありました。
一人の高齢女性が、オフィスに来られて、
「ここの忘れ物で、この彼女が履ける靴とかある?
彼女のサンダルの踵が壊れてしまったの。」
その彼女の後ろに、
裸足で歩いて来られるもう一人の女性がいた。
私は、オフィスに2023年から保管してある忘れ物を、
その裸足の女性に見せると、
「私はこれがいいわ」
と、選ばれたのが、
一見、真新しく見える黒いサンダルだった!
しかも踵の高さが7cmぐらいある!!
私は、これだと捻挫とか心配になるわと思ったので、
「I have worry・・・」
と、捻挫のことを英語で話そうと思うも、
その捻挫(Sprain)という単語が分らなかった。
とっさに、ケガ(injury)の単語が浮かんだけど、
その発音が、RなのかLなのかも定かではなかったので、
ジェスチャーで伝えた。
カッコ良く言えば、ボディランゲージやけど、
頭に浮かべてみて!
ジェスチャーで、ちょっとした段差を使って、
足を横に何度か、グネっ!グネっ!ってひねりながら、
「Do
You Know? ドゥユーノー?」
って、めちゃカッコ悪いよね(笑)
何とかジェスチャーで言いたいことは伝わったけど、
それでも彼女は、
「I'm
OK! 」
平気、平気!
とか言って、見た目が新しい、
そのサンダルを選ばれた。
私は捻挫の経験者。
もう15年以上も前の話だけど、
その当時、ただの捻挫だと思って自然治癒後、
働いていた整形外科で、
膝のレントゲンのついでに、
足首周辺も撮ってもらったら、
剥離骨折をしていたことが判明した💦
その時に痛い思いをしているので、
その女性が、この凸凹道のハワイで、
そのサンダルを履いて歩かれることに、
ただただ懸念しかなかった。
もし、その女性が捻挫されたら、
私は責任を感じて、絶対に後悔すると思う。
そう思った私は、
今度は、半年前の忘れ物の中にあった、
踵の低いサンダルを彼女に見せて、
「こっちの方が安全だと思います」
そう言いながら、渡そうとしたのだけど、
「いいの、いいの。これで。」
と、踵の高いサンダルの方を選ばれました。
そこまで言うのなら、
私は、もう、
捻挫しても知らないよ~
自己責任でお願いしますよ~
と、言う気持ちになって、
踵の低いサンダルを引っ込めました。
私が過去に、高い踵のサンダルを履いて捻挫していなかったら、
剥離骨折を経験していなかったら、
ハワイの凸凹道で、何度も捻挫した経験をしていなかったら、
高いサンダル履いて、
ワイキキの真ん中で、捻挫して転んだ友達がいなかったら・・・
こんなに心配することはなかったんだろな。
どうか、どうか、
その女性が、捻挫しませんように。。。
https://sayuhawaii.blogspot.com/
私のYouTubeチャンネル ハワイのお正月も観てね~!
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はじめまして。ハワイに移住されてるんですね。何とも羨ましい。毎日がバカンスですね。色々旅行しましたがやはりハワイが一番でした。
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