やっと終わったーー🙌
今の職場に就いて、3年目になりました。
まだ3年目
私は公務員なので、
毎年、テストを受けなければなりません。
何のテストかって?
違法なことをしていないかの検査です。
ほんとは4月に受ける予定だったのが、
その前日に体調を崩して、
行けなかったんです。
それで、今日になりました。
テストは今回で3回目なんですけどね・・・
前回、ダウンタウンでテストをした時は、
私一人しか、館内に入ることが出来なくて、
問診表も書かされて、
それが、当たり前だけど、全て英語でしょ。
もし、その質問に間違おうもんなら、
大変なことになるでしょ。
だから、私は一番最初の時は、グーグル翻訳を使ったんです。
そして、昨年も問診表を翻訳しようとしたところ、
まさかの翻訳アプリが、どう言う訳か働かなくて・・・💦
それで、今回も、翻訳が使えなかったらどうしようと、
不安と緊張でした。
そんな不安の中、
一人の女性が受付で説明を受けていて、
それを聞き耳を立てていたけど、
その英語の意味が全く解らなくて、
不安倍増💦
えー、何を説明してはるか、意味わからへんやん。
どうしよう~💦
こんな挙動不審で、
テストを受けに来て、
既に、周りから見たら、変な人になってないかな?
そう思った私は、緊張を隠しながら冷静を装い、
挙動不審にならないよう、おとなしくしていました。
今回は前回とは違うクリニックで、
入口にセキュリティーの人もいないし、
あたりを見渡すと、
誰でも館内に入ってもいいような雰囲気
え?もしかして、主人も中に入ってもいい?
一人で来たなら、一人で何とかしないといけないけれど、
車で待ってくれてる主人に、頼ってしまう私がいた。
Lineでメッセージを送り、
ガラス越しの大きな窓から、
こっちに来て~と、主人に手を振った。
そうして主人が、担当者の言葉を通訳してくれた。
とても簡単なことなのに、
昨年とはテストの方法が違ったから、解りにくくて、
主人がいてくれて大助かりだった。
名前を呼ばれて、検査室に入り、
貴重品や持ち物、お財布も全て、ロッカーに入れて、
カギをかけて、検査する場所に入りました。
検査する場所は、お手洗いです。
受付の人が女性に説明されていた時、
3つのカップを持って説明されていたから、理解出来なかったけど、
ひとつのカップの中に、ふたつの試験用の容器があって、
それを見て、ようやく理解が出来た。
待合室では緊張感でいっぱいで、頭に柔軟性がなかった。
また、前回の時は、
ただ、棚にカップを置くだけだったのが、
今回は、担当者が私に、
「この容器に詰め替えるので、その場で見てて」
と、言われ、
その後、番号が正しいかの確認をして、
私が書いた名前のイニシャルラベルを容器に貼るところから、
その容器を袋に詰めて、シールを貼るところまで、
一部始終、その場でじっと見ていました。
間違いがあったら、問題だものね。
あとは、ソーシャルセキュリティ番号の下4桁など記入し、
サインとプリント文字の名前を書いて、
その控えをもらい、それで全てが終了でした。
「All done!」
オールダンと、カタカナ英語で笑顔になって、
ありがとうございましたと告げて、
検査室を出ました。
トータル15分ぐらいだったかな?
英語が理解できない時、
また、英語がうまく話せない時が多々あるというのに、
今の職場に就職できたのは、奇跡です。
私を雇用してくれたマネージャーに、
ただただ、感謝しかありません。
また、一緒に働いているフィリピン生まれの女性も、
とても親切で優しくて、
彼女がいてくれているおかげもあって、
私は助けられています。
ドラッグテストの結果が判ったら、
今度は、アメリカン・レッドクロスのファーストエイド
アメリカ赤十字の応急処置でCPRとAED、
講習受けて、終了証明書のテストが待っています。
ふーーっ
それが終わったら、また気楽になれる。
あと、もう少しの辛抱です。
主人が、渋滞も考慮して、
早めに目的地の検査する場所に連れて行ってくれた。
もし来年もテストを受けるようなことがあれば、
今度は一人で大丈夫🙆
ただ、車で行くと20分ぐらいのところでも、
バスで行くと1時間かかるのよね。
来年はどうなってるかな~?
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