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Hawaii, United States
ブログ歴15年 ハワイ移住生活、日々のハワイ暮らしを書いています。

2023/06/01

ワイキキから近いタンタラスの丘


YouTubeの撮影で、
タンタラスの丘展望台に行って来ました。

ワイキキから車で30分

ここはワイキキからマノア、
パンチボウルにパールハーバーまで、
ホノルルが一望出来ます。








展望台から徒歩5分、
最初の無料駐車場に、お手洗いがあります。











下の写真は、展望台に最寄りの無料駐車場

この日は1月の下旬とあって、車が少ないですが、
観光シーズンの乾季は、満車になることも多いと思います。

レンタカーで行かれる方は、
車の中に荷物を入れたままにしておかないでね。





展望台からの眺めです。







マノアの街から
ワイキキビーチが見渡せますよ。


タンタラスの夜景はシンプルです。











何年か前に、日本語のガイドツアーがあって、
隣でガイドさんの話がちょっとだけ聞こえました。

その時に、
“ハワイのネオンは、
シンプルでなければならない〟
という条例があると仰っていました。

だから、ゴールドの夜景なんですね!


タンタラスの夜景は、
治安の関係もあるので、
旅行会社のツアーで行く方が安全だと思います。

レストランで食事をしたあとに、
夜景を見に行くツアーなど、
色々なツアーがあります。

興味のある方は、
旅行会社のツアーもご覧になってくださいね。

HISやJALパックなら、
誰でもワイキキの現地で
ツアーが申し込めます。

よかったらさゆハワイYouTubeも見てね!




最後まで読んで下さってありがとうございます😃

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2023/05/31

ランタン・フローティング・ハワイ2023 ハワイの灯籠流し こんなに人がいっぱい!!




昨日はメモリアルデーのセレモニーがあり、アラモアナビーチで灯籠流しがありました。

ランタン・フローティング・ハワイ2023

セレモニーは、2019年以来で4年ぶりです。


ちょうどセレモニーが始まる頃、

空一面に、こんなに美しい虹が現れました。








パークにはたくさんのテントがあったよ。






ビーチに着くと、人がいっぱい!

ここでウエディングフォト撮影をすると幸せになれる
そんな言い伝えがある、アラモアナビーチパークのマジックアイランドが見える。





こんなに大勢の人の中、

YouTuberでもある私は、
なるべく海辺に近い所に行こうと、人と人の間を歩いて行きました。

写真を撮る人は海の中に入って行くので、私も釣られて入って行きます。

あー、こんな時に、どうしてくるぶしまであるジーンズを履いて来たのか・・・

でも、ここはハワイ

そんなことはお構いなしに、海に入って行ったよ。









サンセットが美しい時間に、何千個ものランタンが海に流されます。






ランタンには、亡くなった人を偲ぶメッセ―ジが書かれています。






このイベントは誰でも参加できるので、
イベントそのものを体験しに来た人も大勢いたことでしょう。

私もその中のひとりです。


式典が終わって・・・

見てください!

アラモアナセンターに向かうアラモアナビーチパークに、こんなに行列が出来ています。







メモリアルデーのセレモニーに参加したことで、亡くなった両親のこと、友達のこと、まだ若くしてこの世を去った同級生のこと、飼っていたペットのことも思い出し、私も偲ぶことが出来ました。

最後まで読んで下さってありがとうございます😃

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2023/05/29

ハワイの灯篭流しで思い出すこと



5月の最終月曜日、
アメリカではメモリアルデーの祝日です。

パンデミック前には、
毎年、メモリアルデーにアラモアナビーチで灯篭流しがされていました。

今年2023年は4年ぶりです。

灯篭流しの映像は、このブログを読んで下さってる中にも、日本のニュースで目にした経験があるのではないでしょうか?

5月29日、ハワイ時間の夕方6時半から

日本時間では、30日の1時半PMから1時間
こちらでライブ放送がされる予定です。



私のメモリアルデーの思い出と言えば、

35年程、仲良くしていた友人が突然亡くなって、その時、一人暮らしをしていた友人は犬を残して天に旅立った。

全く知らない人からその知らせを聞いて、友人が飼っていた犬のことでこう言われました。

「さゆさん、残されたわんちゃんを引き取ってもらえませんか?」

私は過去に犬を飼っていたことがあって、別れがあまりにも悲しかったので、2度とペットは飼わないって決めていたので、即答で断りました。

すると、後日、またその女性から電話が掛かって来て、

「さゆさん、わんちゃんが、誰も引き取りがいないんですよ。
御親戚の方が団地にお住まいなので、飼えないと仰ったんです。
このままじゃ、保健所に連れて行かないといけないです。
さゆさんのお家は、一軒家ですよね。
引き取ってもらえませんか?」

そう言われて迷いながらも、私は親戚の人が何とかしてくれるって思ったので、再度、断りました。

電話を切った後、

随分と悩みながらも、どうか、どうか、親戚の人が何とかしてくれますようにと祈りました。

すると、3度目の電話で、

「さゆさん、明日、わんちゃんを保健所に連れていくことになりました。
どうしても、お世話が出来ないですか?」

保健所に行くことを聞いた私は、
あわてて犬を引き取りに行って、家で飼うことになりました。


この電話の女性は、初対面の女性だったんだけど、
友達のペットだったわんこを渡される時に、女性がこんなことを言われたんです。

「ハワイで毎年灯篭流しがあるんですけど」

私は、

「あ、知ってます。」

続けて女性は、

「その灯篭に、彼女(私の友達)の名前を書いて送りました。」

その時に、ほんの少し、鳥肌が立ったのを覚えています。

その女性とは初対面なのに、私の友達と、その女性とハワイが繋がっていて、私はその年のメモリアルデーでハワイに滞在していました。

その時は、灯篭流しを見に行くと、きっと泣いてしまうだろうからと、行くことは出来なかったけど、短期滞在のホームステイ先で、ホストファミリーと一緒にTVで観ていました。

メモリアルデーのニュースを聞くと、こうやって友達のことを思い出します。


“灯篭流し“

これを聞くと、

去年の~あ~なたの~思い出が~♪
テープレコーダーから聞こえて来ます~♪

って、さだまさしさんの精霊流しを思い出します。

って、古いわ~(笑)


最後まで読んで下さってありがとうございます😃

また観てね!

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