家賃高騰のハワイ

バス通勤をしていて、

ワイキキのメインストリートに入った途端、

一気に楽しい雰囲気が見られて、

通勤時間も楽しいのだけど、

問題は、たま～に渋滞に遭うこと。

先週は、

水道工事（Water pipe construction）の為に、
バスが迂回して、
危うく、遅刻しそうになった。

勤務体制は、シフト制なので、
時々、お昼からの出勤になるのだけど、
イベントなどで、

カラカウア通りが歩行者天国になると、
これまた、道路が渋滞する。

私の仕事は、
私が遅刻すると困る人が大勢いるので、
遅刻は厳禁なのです。

そこで、勤務先に近い場所で、
徒歩圏で行けるアパートを探していた。

ところが！！！！

ここ数年、ホノルルの家賃高騰で、
今住んでいるアパートの家賃に、
１か月のバス代８０ドルをプラスしたとしても、
何処にもそんな価格で見つけられない！

私の希望の地域では

２BRのアパートで２０００ドル以上

日本円で、およそ２8万円です！！

４BRになると、３７００ドル
日本円で、およそ５３万円って！！😲

ワンルームでさえも

平均価格が１６００ドル以上のホノルルです。
日本円で23万円

最近のハワイニュースで、
ホノルルの家賃が５年前と比較すると、
平均家賃が２５％もあがってるそう。

ホノルルの時給、安いのに～

ハワイで生まれ育った

多くのハワイアンの人達は、

アメリカ本土に引っ越しをされています。

今のアパートは便利なところで、

困る点もあるけれど、

住民さん達も、みなさん良い人ばかり。

ハワイでは隣の部屋と

ベランダが繋がっていたり、
共同の洗濯場で、

コインランドリーってところも多い中、
我が家のベランダは洗濯機もプライベートだし、
これには満足しています。

だけど、私の希望としては、
渋滞で遅刻を心配することなく、
職場まで、徒歩か自転車で行きたい。

今すぐにでも引っ越ししたいけど、
家賃のことを考えると、
なかなか思い通りにはいかないハワイ生活です。

日本の不動産を売却しようとした時に、
偶然にタイミングが合って、
その不動産業者に決めたことを思い出しました。

住まいに関しても、
また縁とタイミングというものがあるのでしょう。

人生、何が起こるかわからないものだから。

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ハワイも記録的な暑さが続くこの頃

ここ数日、蒸し暑いハワイです。

毎年、７月はカラッとしたお天気で、
貿易風が涼しくて、凌ぎやすい季節なのだけど、
この暑さは何だろう？

と思っていたところ・・・

昨日、独立記念日の火曜日は観測史上で最も暑く、
今日もいれると、地球の最高気温が３日連続で続いてると、
ハワイニュースに書かれていました。

日本のニュースにもあったように、
どうやらエルニーニョ現象が関与しているようで、
先週の土曜日に、カラカウア通りで開催された、
ブロックフェスティバルの動画を撮影してる時も、暑かったー💦

動画を撮影している時に、
ハワイで知り合ったご夫妻にバッタリ出会って、

「汗、めっちゃ、かいてはるやん！」

って言われて、

ほんま滝のような汗が出てました💦

って、それは大袈裟やけどね(笑)

この日は上から下まで
黒の服を着ていたから、余計に暑かった💦

黒い色は熱が吸収するものね。

今日はバス停で立っているだけで、
膝の裏がじりじりと暑くて、
このままいたら、
黒い服から煙が出るんじゃないかと思ったぐらいです。

虫眼鏡を使った、
理科の実験を思い出したよ。


皆さん、ハワイ旅行をされる場合は、
黒以外の服をお勧めしますよー。

ちなみに、炎天下の下では、
ピンク色のキャップ内が、
温度があまり上がらないから最適なんだって。

ハワイでは、結構、
ピンク色のTシャツや
キャップを被っている男性も見ます。

薄～いピンクだけどね。

そう言えば、林家ペーさんにパー子さん、
お元気にされてるのかな～？

って、
ピンクと聞いて、
思い出す、
ペーパーさん(笑)

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ハワイのホームレスと会話して驚いたこと！！

ハワイ暮らしをしています。

観光地をちょっと離れると、

ホームレスが凄く増えた今日この頃

バス通勤をしていると、
いつも同じ場所にいる

ホームレスの人達に会うので、
挨拶をしています。

それでね、

この間、カタコトの英語で、

ちょっと聞いてみたんですよ。

「退職する前は、何の仕事をしていたんですか？」

って。

すると、こんな答えが返って来た。

「僕は小学校で働いていて、

州の仕事もしていたんだよ」

今は年金をもらいながら、

ご夫妻で路上生活をされています。

そこで私も、

主人が日本に移住した時は、
小学校で英語の先生として

働いていたことを伝えました。

今は公務員で、新しい事業も始めて、
時にはリフトや、

ウーバーの運転手をしてることも話しました。

今までも時々、会話することがあったので、
ホームレス男性は私に聞かれたんですよ。

「日本には帰ったの？」って。

主人が新しい事業を始めたから、

日本へはまだ行けないわ～

と、私が言うと、

「日本へ旅行するのに、

いくらぐらい掛かるんだい？」

って聞かれたから、

「そうやな～、

３０００ドルはいるかな～（ふたりで）」

と言うと・・・

「I will give you that money！」

「僕が君にそのお金をあげるよ」

って、言われた😲

いや～、もし冗談としても、

そんな大金は受け取れないわ～。

ハワイのホームレスに億万長者がいるって話、
ブログで何度も書いていますが、知ってますか？

お金を使うことがないから、

銀行にたくさん貯金があるんだって。

ある男性ホームレスのこんな実話があります。

ある日、小汚い服装のまま、
銀行にお金を引き出しに行ったそうです。

日本円で５００万円を引き出したいと言ったそうで、

銀行員は、その男性の外見で、
口座にそんなお金が入ってる訳がないと思ったそうで、
態度が横柄だったそうです。

その横柄な態度を見たホームレス男性は、
激怒して、銀行に預けている貯金を全て小切手で引き出し、
違う銀行に移したんだって。

もし、ビシッとスーツ姿でネクタイでも締めてたら、

銀行員の態度も変わってたやろね。

ハワイは全米１、ホームレスの多い州です。
生活費も物価も、全米で高い州のベスト３に入るでしょう。

家財道具を貸倉庫に預けて、路上で生活をしている人もいます。
テント生活で、そこから通勤している人もいます。
引っ越しの為のトラックを借りて、
そこでしばらくの間、生活をしている人もいます。

また、最近のハワイニュースでは、
米国住宅都市開発省が、全米のホームレス支援の為に、
３１億ドルの資金提供を発表されました。

日本円にして、およそ４３９５億円！！！！

低所得者で、家賃が支払えない人の為の支援や、

急に立ち退きを言われた人の支援などもあります。

未来に、ホテルのような部屋に住みたい夢を持っている私だけど、
雨風しのげる住む家があるだけ、幸せなことだと思います。

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