ワイキキの路上生活者に私の強い願い

 

ちょっと前に、私のYouTubeチャンネルでも、
チャイナタウンの映像をアップしたのですが、
その映像を観ても解る通り、
チャイナタウンのホームレスが減っています。
（７５％減）

チャイナタウンの路上で、
生活する人が減ったことで、
ワイキキの今、路上生活者が増えています。

先週、ワイキキのバス停でバスを待っている時、
突然、大声で叫び、
独り言を言っている人がいました。

バスを待つ人たちは、
現地の人が多かったのか？
そんな人に対して、
驚くこともなく何ごともないような態度。
私もその内のひとりでした。

昨年の１０月には、
CORE （Crisis Outreach Response & Engagement）
という名の新しいホームレス対策部署が、
ホノルル市に設立されました。

９１１（緊急部隊）に通報があった時、
緊急性が低い時に出動する部署です。

ワイキキには、アロハ・アンバサダーがいて、
違反をする人に注意をしたり、
困っている人を助けたり、
道案内をしてくれます。

私も忘れもしない、あれは、夜の８時、
ん？８時半やったか？
９時やったかな？

って、忘れてるやないかーい！！

と、ここら辺で関西のお笑いを入れつつも(笑)

ワイキキの裏通りを歩かなければならない時、
アロハアンバサダーの人に、
明るい道までボディガードを
してもらったことがあります。

以前もこのブログで書いたけど、
ワイキキのホームレスの中にもボスがいて、
悪事をする人を見ると、
すぐに警察に連絡をし、
観光客や市民を守っている
ホームレスもいます。

昨日、書いた女性の記事でもそうですが、
メンタルに支障のある人は、
すぐに病院に入院出来るような
そんな制度があればいいなと、強く願います。

もしかしたら、一時的な精神疾患で、
治療をしたら正常に戻れる人もいるだろうから。

あ、そうそう、
以前に書いた、
歩道で具合が悪そうにしていて、
私が声を掛けると、
道によろよろと倒れ、
「これでお水を買って来て！」と、
くしゃくしゃの１ドル札を
渡しながら言った、裸足の男性。

突然、何処からともなく
私の目の前に現れたから、
それが演技なのか、
どっちなのか分からなかったけど、
私がお水を買って渡した人です。

やっぱりホームレスの人で、
少し前に見かけたんだけど、
元気そうにしてはりました。
その後の容態を心配していたから、
元気そうな姿を見てホッとしました。

良かった、良かった😃

最後まで読んで下さってありがとうございます😃

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