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Hawaii, United States
ブログ歴15年 ハワイ移住生活、日々のハワイ暮らしを書いています。

2022/06/27

ハワイで倒れている人を見かけたら、必ず確認すること




昨日、ヤフーニュースを読んでいたら、
熱中症の記事が書かれたあった。

私も過去に、熱中症には日本の梅雨の季節に3回、
ハワイの真夏の8月に1回、罹っています。

家の中で、熱中症にかかる人が一番多いと言われていて、
私も家の中で、また、沖縄旅行をした時も、
沖縄のホテルの中で熱中症になりました。

沖縄では、水分が取れなくなったので救急車を呼びましたが、

日本暮らしの時、自分の家で、寝起きに熱中症になった時は、
ふらふらしながらも、四つん這いになって冷蔵庫まで行き、
スポーツ飲料を飲んで、衣服をゆるめ、
こたつテーブルの上に両足を上げて、応急処置をしたところ、
回復した経験があります。

ハワイでも、屋外で仕事をしていたことがあって、
家に帰って、水分補給しないといけないんだけど・・・
と、思いつつもそのまま寝てしまって、
寝起きに熱中症になった経験もあります。

その時は、たまたま主人がいてくれたので、
日本なら、救急車を呼ぶレベルだったのだけど、
ここハワイで救急車を呼ぶと、日本円で10万円ぐらいするので、
(保険内容にもよります)
主人の運転で、救急病院まで行きました。

昨日、主人と救急車について話していました。

ハワイを含むアメリカでは、
もし、道で倒れている人がいて、
意識がある人なら、必ず、その本人に、
「救急車を呼びますか?」
と、聞かないといけないと聞きました。

勝手に救急車を呼ぶと、裁判になることもあるからです。
※もちろん、生命を脅かす状態であれば、911に電話をしなければなりません。

私が、以前に働いていた職場で、
屋外で勤務中の男性が熱けいれんをしていて、
ひとりのスタッフが、その人を見つけて、マネージャーを呼んだところ、
マネージャーは、その男性に、
「救急車を呼びますか?」
って、聞いていました。

当時、私はハワイに移住して間もなかったので、
いやいや、いつから熱けいれんになったか分からないから、
救急車を呼ぶレベルじゃないの?!
って、思ったのだけど、
そういう理由があったんですね。

その時に、私は、
「涼しい部屋に彼を運んで、スポーツ飲料が必要です」
と、マネージャーに言ったところ、
マネージャーがスポーツ飲料を買いに行ってくれて、

その男性は、2人のスタッフによって、エアコンのかかった部屋に運ばれ、
スポーツ飲料を飲んで回復されました。

よくめまいがすると、耳の病気を疑う医師もいますが、
めまいは、頚椎の変形によっても起こり、
熱中症や、脳からの問題でも起こります。

頚椎からか、内耳からなのか?
その判断は、医師でも難しいと言われています。




これからハワイも暑くなっていくので、
続けて塩飴とお水、
またはスポーツ飲料を、欠かさず持ち歩きたいと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございます😃


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