2023年12月27日 Wednesday
晴れ☀
クリスマスイブのお昼のこと
今年の9月から仲良しになった人から、
突然こんなことを言われました。
「今から、ノースショアにある
キャンプ・ホメラニに行くのだけど、
あなたも一緒に来ない?」
キャンプ?
彼女の英語があまり理解出来ません。
私は未だに、英語が上手く話せないし、
自分の伝えたいことも、伝わらないことが多いから、
そんな理由もあって、一度は断りました。
すると、
「私の友達は日本語を話すわよ。
日本人だから。
だからおいで」
彼女の話すことが、細かいことまで分からなかったけど、
借りた家は海のそばで、
BBQしたり、キャンプファイヤーしたりするそう。
そう聞いて、興味が湧きました。
それに日本語を話す人がいるなら、
たとえその人と初対面でも、
行ってみようかな。
と言う気持ちに変わった。
「火曜日まで家を借りているから、
今夜、泊まってもいいし、
明日でもいいし、あなたの都合でいつでもいいわよ。
あなたのご主人も一緒にどうぞ」
彼女は私の主人も知ってるので、
一緒に招待するわと言ってくれました。
主人に相談すると、
「行こう!」となって、
私は久しぶりに、ノースショアまで行って来ました。
ノースショアに来ると、
ハワイ移住後に暮らしていた場所なので、
何となく故郷に帰省したような、
不思議な気がした。
私は、突然のことだったので、
そのキャンプ場について調べる時間がなく、
ノースショアで育った主人にお任せです。
招待されたキャンプ場所に着き、
広い敷地の中に、
一軒家とコテージとキャビンがありました。
私達に招待された一軒家は、
私がずっと憧れていた環境
2つのバスルームに、4つのベッドルーム、
キッチンとリビングがあって、ビーチがすぐそばで、
回りのキャビンは少し離れてるし、
もう、テンションが上がりっぱなしだった。
「ビーチが見えるお庭に行きましょう」
と、夜のビーチを目の前にして、
こんな景色を楽しんでいました。
ホノルルと違って、同じオアフ島でも、
ノースショアは肌寒く、
Tシャツに長袖を着ていても、まだ寒かったけど、
夜のビーチで波の音を聞く機会もないので、
寒さに震えながらも、
夜の景色を見ながら、リラックスしていた。
今は冬シーズンなので、
朝は7時頃に、陽が昇り
こんな景色でした。
災害あとのマウイ島で、数週間ボランティアをされたり、
その後も、オアフ島のホームレスの為に食事を作ったり、
色々と人の為に貢献されています。
朝ごはんは、彼女の知人が、
フレンチトーストを作ってくださって、
美味しいコーヒーもご馳走になりました。
主人は、お昼前に少しだけビーチで泳いで、
「僕は自分の育った海で泳げて、
すごくリフレッシュした」
と言って、いい笑顔でした。
もし、時間が許すなら、
「クリスマスの日も滞在していいよ。」
と言われたのだけど、
その日は、午後から約束があったので、
お昼前に帰宅した。
私達に招待してくださった家
私達夫婦は結婚記念日であっても、
クリスマスであっても、
プレゼントとかは、一切ありません。
2023年は、招待してもらったおかげで、
サプライズのプレゼントを頂いたようで、
素敵な記念日を過ごすことが出来ました。
もう、ただただ感謝しかありません(T_T)
この1年、
色々と苦労したストレスも、
全て解消されたようです。
ただ、日本語を話せるって聞いていた人は、
日系3世の男性で、単語だけ話せる方でした。
「僕は日本語を使わないから、忘れました」
と言われて、日本語で会話することは出来なかった。
アメリカ育ちの人、
日本語をちょっと話せるだけで、
堪能に話せるように紹介されるのよね。
そのおかげで、キャンプに行けて良かったです👍
最後まで読んで下さって
ありがとうございます😃
↓ ↓
ハワイランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿